原田 博一
株式会社イミカ 代表取締役
コミュニケーション・エンジニア
1999年富士通入社、2007年より富士通研究所研究員、2017年より現職。ソフトウェアエンジニアを経て、現場観察を中心とする定性調査・質的組織分析に従事。対人コミュニケーションの観点から組織や地域における文脈の活性化(コンテキスト・アクティベーション)を得意とする。横浜市コーポレートフェロー(2015下期)、鳥取県×日本財団共同プロジェクトアドバイザー(2016~)、一般社団法人サイクル・リビングラボ理事(2018~)、京都府まちの仕事人コンサルティングパートナー(2018下期)、ほか、企業や自治体での講師、ワークショップファシリテーター、イベントモデレーター等多数。
市谷 聡啓
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
The Agile Guildファウンダ サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。
安川 幸男
鳥取銀行地方創生アドバイザー
鳥取大学大学院 非常勤講師
プロジェクトの運営
ファシリテート全般
1970年東京生まれ。広告・出版業界を経て、NTTデータへ入社。 コンテンツビジネス、社内ベンチャー立ち上げを経験。NTT持株会社にてライブビューイング等のメディア事業を立ち上げ後に、NTTドコモにて東京大学とオンライン教育に関する共同研究、大規模公開オンライン講義(MOOC)事業を推進するなど、15年間NTTグループにて新規事業開発に従事。2016年に鳥取へiターン移住し、鳥取県庁へ入庁。商工労働部にて起業家支援事業を推進後、現在は鳥取銀行地方創生アドバイザー、鳥取大学大学院非常勤講師を務める。ベンチャー型事業承継、地方創生事業など鳥取及び岡山県で活動中。